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二十七番目の光芒

  • echo0607
  • 7月5日
  • 読了時間: 15分

「なあに、あれ」


大学のテキストと数冊の文庫本が置かれただけの簡素な本棚の一番上に置かれたそれ。プラスチック製の使い捨てインスタントカメラ。

千歳の部屋のベッドにうつ伏せで横たわり、枕に上半身を預けてスマートフォンを触っていると、その向こう側に見えたそれが目に留まった。


「なんね?」

「そこのカメラ」


キッチンからこちらに向かってくる彼の手には、水の入ったペットボトルが二本。そのうちの一本をこちらに差し出しながら、私の指差す方を「ああ、それね」というように一瞥した。


「千歳がこういう物を持ち歩くなんて、珍しいね」

「人から貰った物ばい」


彼は私に水を手渡すと、ベランダに繋がる窓を開け放ってフローリングに腰を下ろした。「人って?」と尋ねたが、聞こえているのかいないのか、外から吹き込む秋風を浴びるばかりで、返事は一向に返ってこなかった。ペットボトルの蓋を開け、水を流し込む様子を斜め後ろから眺める。嚥下するたびに上下する喉仏のてっぺんから、汗の粒が転がり落ちてTシャツの中へ吸い込まれていった。

カメラに触れても良いかと尋ねると、こちらを向くことなく「よかよ」と返答があったので、本棚の上のそれをそっと掴み、手の中でくるくると弄ぶ。安っぽい黒いプラスチックの四角い箱の中央で、きらりとダイヤに似た煌めきを放つファインダー、水晶玉のようにつるりとしたレンズ。それらを覆う厚紙のパッケージは、少々使用感があり、これが何度か使われたことを物語っていた。シャッターボタンの横を見ると、残り枚数を示すダイヤルに「1」の数字。


「あと一枚残ってるみたい」

「俺はもう沢山遊んだけん、おまえさんが撮ったらよかばい」

「いいの?」

「おう。何でも好きなもの撮りなっせ」


好きなもの、好きなもの……

ファインダー越しに部屋の中をぐるりと見渡す。必要最低限のものしか置かれていない殺風景なこの部屋には、写真に収めたくなるようなものなど見つかるはずがなかった。ただ一つを除いて。

四角い額縁の中に、ベランダで涼む千歳の横顔を捉えた。くしゃくしゃの黒髪が、秋風に絡め取られて頬を幾度も撫で付けている。浅黒い肌の上で、Tシャツの白さが眩かった。すっと伸びた鼻筋。天に向かって曲線を描く長い睫毛。真っ黒な瞳は、こちらを見ていない。

“かしゃん”という音と共に、シャッターが下ろされた。一瞬だけ時が止まり、この手で切り取った彼の残像を見た気がした。ファインダーから顔を離すと、千歳と目が合った。


「何撮りよったと?」

「好きなもの」


彼は、「ほうか」とだけ言うと、再びベランダの向こう側に視線をやり、ペットボトルの水を飲み干した。


最後の一枚を撮り終えたインスタントカメラは、千歳が持っていても面倒臭がって放ったらかしになるだろうということで、私が現像することになった。数日後、自宅近くの家電量販店に持ち込み、出来上がった写真を受け取ると、最後の一枚を抜き取って鞄の奥に突っ込み、千歳の家へと向かった。家に着くなり、フローリングに写真を一枚一枚整列させる。彼は手伝うわけでもなく、傍らで胡座をかいて、私が写真を並べ終わるまでその様子をじっと眺めていた。


「随分とざっくばらんに撮ったね」


ずらりと並んだ26枚の景色を立ち膝で眺める。彼の撮った写真は、実にバリエーションに富んでいた。目につく物を片っ端から撮ったのだろう。夕暮れ時の繁華街、歩道橋の上から撮った夜の車道、どこかの草むらで毛繕いする猫、和菓子屋の店頭で居眠りする店主、その店で買ったと思われる豆大福、大学の友人たちが談笑する様子、講義室の窓から差し込む光の帯……インスタントカメラのノスタルジックな色調も相まって、彼から見えている世界が自分のそれと全く違う色をしていることを実感させるものだった。

そして写真の中には、第三者が千歳を撮ったと思われるものが数枚あった。


千歳千里は、有体な言い方をするなれば、かなり“モテる”男だった。大学一年の春、新入生オリエンテーションの自己紹介の時間、講義室の中腹の席からのそりと立ち上がった彼に、皆の視線が釘付けになった。二メートル近い長身に長い手足、日に焼けた肌、くっきりとした二重が印象的な整った目鼻立ち。見た目だけでも、目を惹くに十分な理由がそこにあった。「千歳千里です。よろしくばい」と、何処か気怠げな、けれども伸びやかな声色が、講義室中の空気を支配した。たったその一言で、“私たち”は千歳千里という男の虜になってしまったわけだ。


彼が写された数枚は、構図やシチュエーションは様々だが、どれもこの部屋の中で撮られたものだった。“私たち”の中の誰かが、あるいは何人かが、撮ったのだろうと、私の中の女の直感が告げていた。キッチンに立つ後ろ姿、洗面台の前でタオルに顔を埋める様子を鏡越しに撮ったもの、Tシャツの袖を捲ってベランダでプチトマトの苗木に水をやっている場面、缶チューハイの飲み口に唇を当てたまま明後日の方向を向いて惚ける横顔。どれも撮影者各々が思うとっておきの景色を撮ったことが顕著に現れていた。そしてこれらは皆、恋をしている人が見ている世界だった。私は写真が複数人によって撮られたものであることをほとんど確信していたが、ある写真に写り込んだ真っ赤なペディキュアの塗られた足と、別の一枚の中にある女物の私物が同一人物のものとは言い難いくらい趣味嗜好が一致しないことが、私の推測をより強固なものにしていた。

千歳の部屋に複数の女性が出入りしていることは何となく察しがついていたため特段驚きはしなかったが、それよりも自分の他にも彼の姿を写真に収めた人物がいたことの方が、私の頭を悩ませた。何となく、このカメラで千歳の写真を撮ったのは自分だけだろうと過信していたからである。おそらく、これらの撮影者の誰もがそう思っていただろう。

写真の中の千歳は、どれもこちらを向いてはいなかった。鞄の中で息を潜める27枚目のそれがどんなだったか、手に取らずとも思い出すことができる。


「これは……?」


並べられた写真の隅の方、ある一枚が目に留まった。よく見ようと拾い上げると、横からすっと手が伸びてきて取り上げられてしまった。今まで黙って私の隣で写真を眺めていた千歳が、初めて声を発する。


「よく撮れとうばい」


そう言って彼は目を細め、手の中のそれを愛おしげに眺めるのだった。


一眼レフカメラを構える一人の女性の横顔。

鎖骨あたりまでの髪を無造作に後ろでひとまとめにした、化粧っ気のない痩せぎすの女。けれどもファインダーを覗く瞳は真剣そのもので、野心に満ちた光を宿していた。僅かに上がった口角から、子供のように無邪気な好奇心が顔を覗かせている。背景に見える黄金色はススキ野原だろうか。煌めく穂の一本一本が彼女の生命力に呼応するように躍動感に満ちている。

これは“いけない”ものだ。見てはいけないものだった。と、私の直感が告げる。


「この人は?」

「こんカメラば俺にくれた人ばい」


この男はいつだって飄々としていて、掴みどころがなく、何を考えているのかこれっぽっちもわからない。千歳とはそれなりに親交があり、こうして彼の自宅に足を運ぶこともたびたびあったが、実のところ、私は彼自身のことをまるっきり理解などできていない。彼がなぜ特定の恋人を作らないのかも、部屋の中が殺風景なのかも、普段授業に出ない癖にテストの成績がそれなりに優秀なのかも、全くもって知らないのだ。けれどもこのときばかりは、彼の考えていることが手に取るようにわかってしまった。

この写真に写っているものは、恋をしている人が見ている世界だ。


以降、その写真について千歳に尋ねる機会もなく数週間が経った。映っている女性とはどんな関係なのか、いつ、どこで、どんな経緯で撮ったものなのか、聞きたいことは山ほどあったが、ただでさえほとんど大学に顔を出さない彼を掴まえるのは至難の業で、結局答えを得ることはなかった。加えて11月頭には大学祭があり、その準備に追われているうちに、次第にその一件が頭から薄れていったのも事実である。


大学祭当日の午前のことだった。昼過ぎからは友人と構内を回る予定だったが、約束の時間まではあと一時間ほどあった。屋台で鯛焼きを二つ購入し、他にめぼしいものを求めてうろつくうちに人の熱気に当てられた私は、人混みから逃れるように文化部サークルの展示ブースが立ち並ぶ講義棟を訪れた。各講義室の前にサークル名の書かれた看板が置かれており、受付と思しき長机の前でサークル部員たちがリーフレットや小冊子を配っている。「よかったらどうぞ」「見ていってください」などと飛び交う声の合間を潜り抜け、人のいない方へ、いない方へと流されていくうちに、突き当たりの講義室まできてしまった。入口のドアの前には「写真部」とだけ書かれた簡素な立て看板。受付に人は見当たらない。開けっ放しのドアの向こう側に続く薄暗い回廊に導かれるようにして、中に足を踏み入れた。


室内には、パーテーションの上から暗幕を引いた手製の仕切り板で迷路のように入り組んだ通路が作られており、通路の両脇に等間隔で写真が並んでいた。お世辞にも見易い展示方法とは言い難かったが、限られたスペースに部員たちの写真を展示するための苦肉の策だろうか。日当たりの悪いこの講義棟は、写真を鑑賞するのに適しているとは言い難く、通路の所々に申し訳程度に豆電球が置かれていた。奥に進むほどに撮影者の学年が上がっていくらしく、入口の暗幕に「1年」、少し進んだ曲がり角に置かれたパイプ椅子に「2年」、中程の豆電球の下に「3年」と書かれた札が貼られていた。3年生の展示スペースを暫く歩くと、突き当たりの通路の右側に、床まである長い暖簾が見えた。その脇には「4年」の文字。黒い布に指を這わせて暖簾を掻い潜ると、狭い通路から想像もつかないだだっ広い空間に放り出された。視界が一気に開け、突如“それ”は目の前に現れたのである。


黄金色に輝くススキ野原を写した写真が、二メートル以上ありそうな額縁いっぱいに収められていた。周囲はこの写真以外何も置かれておらず、講義室の約半分をこのための展示スペースとして設けていたようだ。そして、ここにきて初めて、今まで迷路のような薄暗い回廊を歩いてきたのが、この演出のための伏線だったことに気付く。

額縁の中のススキは、穂の一本一本が光を弾いて、それが幾重にも重なり水面のようにうねり、波打っていた。穂の上を滑る陽の光が、ビロードを思わせる光の軌道を模っている。元のサイズより引き伸ばされているため多少画質に粗はあったが、それでも、まるで目の前で息をしているかのような圧倒的なまでの生命力を語るには充分だった。そして、私はこの写真に写っているススキ野原を知っていた。


暫くの間写真に見入っていると、不意に出口の方から物音がした。音のした方を向くより早く、「うそ!お客さん?」という驚いた様子の声が耳に入る。出口の暗幕の前に一眼レフカメラを抱えた一人の女が立っていた。無造作に後ろでひとまとめにした髪。化粧っ気のない顔。長袖の裾から覗く、骨張った細い腕。


「ごめんなさい、お客さんが来るなんて思ってなくて……受付、あ、リーフレット、貰ってないですよね」


そう言って彼女はばたばたと部屋の外に出て、しばらくすると縦長の折り込み冊子を手に戻ってきた。「どうぞ」と差し出されたそれを受け取り、おもむろに開いて紙面に視線を滑らせる。リーフレットの右端の撮影者紹介欄に、彼女と思しき名前と簡単な自己紹介文が載っていた。そこで初めて、この展示会の写真が全て彼女一人で撮ったものであるということを知った。


「お客さん、いい匂いがする」


リーフレットに見入っていると、突然顔を下から覗き込まれた。“距離感のおかしい人だな”というのが、彼女に対する第一印象だった。


「あ、すみません。さっき屋台で鯛焼きを買ったから、これかも……」


と、鞄の中から先ほど買った鯛焼きの紙袋を覗かせる。「鯛焼き」という単語を耳にするなり、彼女の顔がぱっと明るくなった。“鯛焼き?あとで買いに行こうっと。”と、独り言のように呟きながらも、そわそわと忙しない足元が嬉しさを隠しきれていない。“わかりやすい人だな”というのが、二番目に受けた印象だった。


「あやぁ、先客がおったばい」


後ろで暖簾の布が何かに触れる衣擦れの音がすると共に、間延びした口調、聞き覚えのある声が講義室の埃っぽい空気を一掃した。振り向くと、暖簾の間から千歳が顔を出していた。“ちゅうか、二人は知り合いやったと?”と言いながらこちらに歩み寄る。“別にそういうわけじゃ”という私の回答より早く、彼は写真の前に躍り出て「うわあ」と感嘆の声を上げた。


「見事ばい」

「見に来てくれたんだ」

「そりゃあ、荷物持ちにこき使われて撮った写真やけん、一目見とかんばね」

「その節は、お世話にナリマシタ……」

「三脚があんなに重いとは思わんかったと」

「ごめんって」


千歳がこんな風に他人を弄るような冗談を言うところを、これまで私は見たことがなかった。好きな女の子に意地悪をしてしまう幼い少年のような、悪戯っぽい表情で頬を緩ませ、彼女の顔をちらちらと覗き見るその振る舞いは、普段の彼からは想像もつかないものだった。この人に少しでも構ってほしくって仕方ないといったその様子に、私の中にあった確信が現実という色を帯びてゆく。私の知らない顔で、声色で、知らない話をする彼。それを受け入れるだけの度量が、そのときの私には用意されていなかった。二人のやりとりを見守りながら口を噤むその一瞬に、僅かな不機嫌さが滲み出ていたことに自分でも気がついた。


そんな私の様子に気づいてか、一人蚊帳の外状態になっている私を案じてか、彼女は千歳の大きな体の向こう側からひょこりと顔を覗かせて、「この写真はね、箱根で撮ったの」と写真についての解説をし始めた。“やめてくれ”と叫びたくなる。あの日彼の家で例の写真を見たときから、せめてこの人が救いようのないほどの“性悪女”だったら良いのにと願う自分がいた。そんな風に気遣う態度を見せられたら、ちっぽけで浅はかな己の劣等感を自覚せずにはいられないではないか。この人が千歳の気持ちを知りながら思わせぶりな態度を取るような狡賢い女だったら、どんなに良かったか。


自分の写真について話すの声が、次第に大きくなる。早口だが、はっきりと聞き取れる、快活な喋り方をする人だ。鞄の底で息を潜める27枚目のそれを見せつけたら、私と千歳の間柄に疑念を抱いてくれはしないだろうか。なんて、ふとそんな考えが頭を過った。いや、そんなことをしたって、この人は微塵も驚きやしないのだ。きっとこの人は、千歳の家の中が殺風景なことも、彼がベランダでプチトマトの苗木を育てていることも、知りはしないのだろう。

恐る恐る、千歳の顔を横目で盗み見る。ああ、やっぱりだ。彼はこちらを見てはいなかった。彼女の説明に熱が入るほど、遠くのものを眺めるように目を細める彼。その視線の先にいる彼女の眼光は目の前の写真に注がれるばかりで、待てども待てども、それが彼の姿をとらえることはなかった。


ひとしきり話し終えたのか、彼女は我に還って“ごめんね、退屈だったでしょう?”と、私たちに詫びを入れた。


「よかばい。いつものことやけん」

「いえ……」


“大丈夫です”とだけ答えると、彼女は急に何かを思い出したかのように「あっ」と声を上げた。


「鯛焼き、買いに行かなくっちゃ。人気で毎年売り切れちゃうの」


“好きなだけ見ていってくれて良いから”とだけ言い残し、私たちを置いて講義室から去っていく背中を見送る。“嵐のような人”というのが、最後に抱いた感想だった。「慌ただしい人だね」という私の問いかけに、彼は“まあ”という前置きの後、少し置いて「いつものことやけん」とだけ言い、目を細めて彼女の背中が小さくなるのをじっと眺めた。


開け放たれた窓から、落ち葉の匂いを孕んだ秋風が吹き込む。ニットの隙間から肌を撫でる空気の冷たさに、全身がぴりりと痺れた。

客引きの声、お世辞にも上手いとは言えないバンド演奏、屋台の鉄板が油を弾く音、歓声、笑い声、幾つもの靴底が廊下の床を叩く足音……壁一つ隔てた外の喧騒が嘘のように、室内は静けさに包まれていた。講義室の天井が、普段よりずっと高いところにあるような気がする。所々薄汚れた白いモルタルの壁の真ん中、黄金色に輝くそれの前で、一組の男女が静かに息をしていた。私も千歳も、お互い視線を合わせることなくただ前を向いている。まるで広いススキ野原の真ん中にぽつんと放り出されたみたいだ。そう感じるほどに、そのときの私たちは世界の中で孤独だった。


ねえ、千歳、あの人はやめておきなよ。あの人は、きっと千歳のことなんかちっとも見てくれやしないよ。喉元まで出かかったその言葉を、拳の中で握り潰す。手のひらに爪が食い込む感覚だけが、この世界の中の唯一の現実。彼女が自分を見ていないことなんて、彼はとうに気づいているだろう。そんなことにも気づけないほど、彼は愚かな人間ではないはずだ。


厚手のニットの毛先越しに、千歳の指先が私に触れようとしている気配を感じ取る。彼の体温がすぐそこにあることを自覚するのとほぼ同時に、私の小さな手は彼の長い指先に絡め取られていた。

“ぴゅう”と、乾いた風が二人の間を走り抜ける。ススキの穂の表面を空気が撫でる音を聞いたような気がした。果ての見えない広大なススキ野原の前で立ち尽くす一組の男女の後ろ姿を、頭の中のカメラで捉える。ファインダー越しに見る景色はだんだんと引きの構図になってゆき、ちょうど二人が影だけになったところで“かしゃん”という音と共にシャッターが下ろされた。この手で切り取った二人の残像を何度も頭の中で反芻する。


触れているこの手を握り返すべきか。一瞬だけ躊躇したのち、すうっと熱が引くように身体中から力が抜けていった。だらりと重力に従うだけの私の左手を、彼の右手がかろうじて宙で捕まえているだけの状態になる。ごめんね、千歳。私はあなたにすがるためにここに立っているわけではないの。ほどなくして、私の左手を掴むそれは、骨ばった指の凹凸の余韻を残して離れていった。“ぴゅう”と、乾いた風が、剥き出しになった指の合間を通り抜ける。壁一つ隔てた外の喧騒に、ススキの穂が風に靡いてさざめく音は次第に掻き消されていった。

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